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2009年5月30日 (土)

73. ベルン(上)世界遺産の旧市街

Map24 ベルンはスイスの首都、ベルン州の州都です。94、96、03年の3度訪れました。
アルプス観光の拠点として知られ、また商業・金融の中心地でもあります。
U字形に蛇行するアーレ川が旧市街を取り囲み、市街の1/3を緑が覆っています。

ベルンという名の起こりはここを治めていた王様が狩に出かけて、最初に獲った動物をここの地名にしようとなって、最初に獲れたのが『熊』です。熊ははこの街のシンボルです

旧市街は中世の面影をよく留め、世界遺産に指定されています。
駅前広場辺りに市民がたむろしており、道を尋ねると「あっち、あっち」と教えてくれます。
Rogoku0_l

日本人が多いからでしょう。東へダラダラ下るメインストリートがマルクト通り、牢獄塔は時計塔と間違いやすので要注意。等時計塔を過ぎるとクラム通りになります。

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この目抜き通りは車、観光馬車に交じって観光客も多く、道の真ん中に著名な噴水が6基あり、[世界で最も魅力のある美しい障害物]と言われています。

Clock_tower1_l
時計塔の周辺は旧市街の中心地で、ツェーリンゲンの噴水とともに人通りが絶えません。
ところが時計塔の人形は時間になると数秒で終り、見物客はがっかりします。

Clock_tower0_l_2

Kramgasse1_l

通りの左右はアーケードで繋がっていて、「ラウベン」と呼ばれ、ヨーロッパ最大で延長は6kmに達します。もともとはアーケードはなかったのですが出店職人が雨や雪を防ぐため屋根をつけたのが始まりで、屋根の上に住宅がせり出してきました。
いまは高級ブランド品、ベルン土産などの店が並ぶ買い物天国として賑わっています。

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旧市街を下りきった所が「熊公園」、檻の中にいるのでなく、深い円形の広場の中にいて、人々は見下ろす格好です。

Ritoma

そこから左手に坂道を上がると「バラ公園」で旧市街を見渡せる絶景が楽しめるとガイドブックに
ありますが、木々が生い茂り見渡せません。

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むしろ右手の坂を登った辺りが良く見渡せます。

「レンガ色の段々畑が続く」と北村忠三氏が著書「憧れの国スイス(文芸者刊)」で述べた

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名文句の風景が目の前に広がります。

大聖堂は旧市街のランドマークですが、修理することが多く全体像が中々見えないのが残念です。

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Green_tea

03年、グループの帰り集合時間を待つ間、駅前の喫茶店で「グリーン・ティー」がメニューにあるのが眼に留まりオーダーしたところ、砂糖が付いて来たのにビックリ。文化の違いに驚かされました。

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