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2009年3月12日 (木)

20. ユングフラウ(2)

ユングフラウ観光へのリベンジは2年後の95年に果たし、00年にはクライネシャイデックへ泊まる機会を得ながら雨で断念、04年6人のグループで再挑戦、好天に恵まれバッチシ全てを捉えることが出来ました。

ユングフラウは単独で眺めるよりも、「三山」セットで見るほうが味があります。
ユングフラウヨッホへの登山口、クライネシャデックで見ると近すぎて困るという贅沢を言いたくなります。アイガーを見るには首を左に廻し、メンヒは正面、ユングフラウは右へ廻さないといけません。当然カメラのファインダーに入りきりません。

「三山」を見る地点は幾つかあります。それも見る角度で印象がガラリと変わるのが判ります。

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メンリッヘンから眺めるのは形がバランスよく気分が落ち着きます。

グリンデルワルトのグルンドからテレキャビンで上ってきたとき、或いはヴェンベンからロープウエイで上ってきたとき終点からの景色はクライネシャイデックからのものを、望遠で引いたような感じです。
ヨッホのスフィンクス展望台が見えるようにするにはもう少しメンリッヘンの方へ上ったのがいいです。

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ハイキング道をクライネシャイデックへ歩いて近づきますから、だんだんと大きく見えてきて期待が膨らむのがいいです。

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ラウターブルンネンからケーブルカーで上った終点グリュッチュアルプから眺めるのは、少し西よりから見るのでユングフラウが大きく、アイガーが少し小さくなり三角形が縦長になります。

電車に直ぐ乗り換えるので左側への席取りが難しいのですが、1列車遅らすことを考え、ホームの
真ん中ほどに撮影ポイントを設けてあるのを使うと面白いです。

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シルトホーンへ上ると「三山」の形は一変して魅力的になります。アイガー北壁の勾配の凄さを
実感できます。

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92年ミューレンに泊まったとき、前日のヨッホの無残さを帳消しするため、現地臨時ガイドが翌朝
シルトホーンに再挑戦してくれました。午前の陽に輝く「三山」は忘れません。

この他、高山植物園せ有名な「シーニゲプラッテ」(インターラーケンの隣ヴィルダースヴィルから可愛い電車で上る)、健脚家向きに薦める「ロープホルン・ヒュッテ」も「三山」が美しいと喧伝されています。
特に後者は地元の人しか行かない場所で、風の音しか聞こえない俗世間離れしています。ネット仲間の年賀状の写真、誇らしげに撮っているには垂涎ものでした。

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