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2009年2月25日 (水)

13. ツェルマット

ツェルマットはマッタータールの最奥にあります。

Photo_2
「タール」とは「谷」の意味です。マッタータールは枝谷で、
主谷は「ロ-ル谷」です。
スイス南部、東西に走る大きな谷でローヌ河の上流の谷です。

ツェルマットには規制より一般自動車は入れません。手前のテッシュに
2000台が停まれる大きな駐車場があり、ここで電車に乗り換えます。

Photo_4

Taash
荷物がある人は手押し車に乗せ電車に乗ります。手押し車はツェルマットで放置しても構いません。たむろしている子供が片付けてくれます。
実は手押し車の借り賃2フランは、前払いでテッシュで払っています。手押し車を片付けるのに纏めて連結する場所でガチャンと繋ぐとハンドル部分からコインが出て来ます。オッチャン片付けてあげるで、おお親切に、と言ってる間に押して行き、出てきたコインは自分のポケットに頂きです。
借りた本人が片付けるとコインは戻ります。つまり無料なのです。
そこら辺を子供たちは知って、ずるい小遣い稼ぎをしています。

メインストリートは駅前にあり、およそ700mの長さでホテル、レストラン
商店が並び賑わいます。

Zermat 

ホテルの窓は皆「山」を向いて建っています。山を目当てに来るからです。すんなりと
山の見える部屋が多いほど良いホテルと言われます。
客や荷物の送迎はホテルの電気自動車、馬車などが活躍します。

午後6時前後に山から降りてきた人が湧き出るように通りを埋めます。溢れ返るという
表現ピタリです。バブルの頃は後ろを向いて石を投げれば日本人に当たると言われたほどです。
土産物の店には日本語を話せる店員がおり買い物に不自由はしません。

Photo_3 村の中を川が流れており、登山電車の鉄橋付近は「山」の朝焼けのビュー
ポイントで添乗員が勧めるの場所、パックの旅行者で朝賑わいます。

近年開発が進み、カジノがあちこちに建ち村の雰囲気が変わって来ています。

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